第4話 海軍大佐"斧手のモーガン"
こんにちは。
前回はモーガンの息子「ヘルメッポ」をぶん殴ってスカっとしたところでした。
ここで初めて海軍に喧嘩を売ったんですね。
何やっててもクズはクズだ!!
おれは海軍大佐モーガンの御曹司だぞ!!!親父に言いつけてやる!!!‼
後悔しながら死んでいけ お前は死刑だ!!!
あんな奴これ以上殴る価値もねェ
こういう冷めた対応するルフィめっちゃ好きです!!
そして完全にビビるコビーに対し、ゾロに会いに行く能天気なルフィも良い。
ルフィはゾロに、刀を奪ってくるから返して欲しかったら仲間になれと誘う。
その頃海軍基地屋上では・・・
ヘルメッポ(バカ息子)がモーガンに
"親父にも殴られた事のないおれの顔を殴りやがったんだぜ!!?"
と、ルフィを殺して欲しいと頼んでいた。
しかしモーガンは【殴る価値もねェウスラバカ息子だからだよ】とヘルメッポを一蹴。
そして、おにぎり娘ことリカちゃんを殺したんだろうな?と聞く。
さすがのヘルメッポも幼い少女を庇う、中尉も殺せません!と言い切る。
その瞬間
右手の斧で中尉を斬りつける。
"偉い人間がやる事は全て正しい!!!"
(まるで会社の無能上司)
そして長い年月をかけて作った自分の像を部下全員でロープを使って今まさに起こす。
【これがおれの権力の象徴だ!!!】
そのロープにつかまるルフィグイッ
一瞬にして崩れ落ちる像バカッ!
ガシャァン!!
≪ご、ごめんなさい≫
【あいつを捕まえろ おれが殺す!!!‼】
さすがに気まずくなったルフィはヘルメッポを連れて逃走。
その頃磔上では、コビーがゾロの縄をほどいている。
"ぼくはきっと正しい海兵になるんです!!"
コビーの意思は固い。素晴らしい。
【その時パンッ!!】
銃で撃たれるコビー。次回第5話期待!