【外国人枠】
ハローナイスミートゥー
英語は全く使えません。
さて、来週6月19日からプロ野球が開幕します。
2ヶ月は長かった。
ただし当分の間は無観客試合ということで、球場に行って可愛い売り子さんが来たら呼んで、試合そっちのけでビールを何杯もおかわりする事ができません。
※しっかり最終回まで応援します
そして明日6月15日には外国人枠についての発表があります。
今年は過密日程が予想されており、選手には厳しい日程が続くことが予想されます。
そのため今シーズン限りの特例として、1軍の出場選手登録枠を29人⇒31人、ベンチ入り人数を25人⇒26人に増やすことに決まりました。
これと並行して検討されているのが「1軍外国人枠の拡大」です。現在外国人選手は1チーム4人までですが、これを1人増やして5人に拡大しようという。
メリットとしては1軍2軍間の入れ替えの手間がなくなります。
これにより、調子のいい外国人選手をすぐに起用できるようになるので助っ人外国人を多数抱えるチームには朗報と言えます。
特に今年はDeNAが練習試合でも助っ人の活躍が相当派手に報道されており、枠が拡大すれば優勝候補へ頭一つ飛び出るかと思います。
いずれにせよ、助っ人外国人の層の厚さが優勝を左右しそうな今シーズンです。
ただ一方で海の向こうアメリカでは不穏な動きもります。なんと新型コロナウィルスの影響で、マイナーリーガーの解雇がどんどん進んでいるとか。
このままだと1000人規模の大量解雇に発展していくみたいです。
こうなるとメジャーリーグ開幕日が不透明なアメリカから、日本球界へやってくるマイナーリーガーが・・・。
そうなれば現在は渡航制限がかかっていますが、シーズン終盤にも緩和されれば思わぬ助っ人が現れる可能性も。
そして意外などんでん返しもあるかもしれません。
いやあ今年のプロ野球も楽しみですね